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「ヒューマンアカデミー」声優専攻の評判は?プロダクションとの繋がりが魅力

 

「ヒューマンアカデミー」の中で、声優専科は比較的新しい学科です。

それだけ声優になりたい人が増えているということの現れともいるでしょうか。

今回は、そんなヒューマンアカデミーの声優専科について紹介します。

 

ヒューマンアカデミーという名前は知っている人が多いのでは?でも、声優専科の中身もちゃんと確認しないと、ね!

 

 

「ヒューマンアカデミー」とはどのようなところ?

 

「総合学園ヒューマンアカデミー」は資格学校で、その中の「パフォーミングアーツカレッジ」という部門の中に「声優専攻」はあります。

「総合学園ヒューマンアカデミー」の声優専攻は、2年制の専門学校です。

ごく最近声優のコースができたのか卒業生で声優になられている方は、ここ数年の方ばかりです。

ネット上の評判は、ヒューマンアカデミーが関わっているイベントや体験レッスンに行かれた方、資料を取り寄せた方への勧誘の電話がしつこいなどとあまり良いものはありませんが、実際のところ勧誘の電話はたしかにしつこいですが、それさえ気にしなければ実績面やカリキュラム、プロダクションとのつながりなどからはなかなか良い学校なのではないかということがうかがえます。

もし「勧誘の電話があまりにも困る!」という場合は、別に電話に出なかったとしても「この人は何度電話しても電話に出てくれなかった!」とチェックされているわけではありません。

ですので、自宅の電話番号を登録しさえしなければ、ちょっと気は引けますが、本当に困るということならばスマホなどで相手先にわからないよう着信拒否設定もできますしあとから対処は可能です。

なのであまりその点は気にしなくても良いのではないかと思います。

 

勧誘電話がしつこいのは、どこも同じだよね。しつこいのはイヤだけど、重要なのはレッスン内容。次にその点を紹介しますね

 

「ヒューマンアカデミー」のレッスン内容と料金は?

ヒューマンアカデミー声優専科のレッスン内容や料金は次のようになっています。

【レッスン内容】

・表現演習

・ナレーション

・アテレコ

・ボーカル

・演技実習

・ボイストレーニング

・オーディション対策(書類の書き方・自己PRの個人指導・プロダクションセミナー・模擬オーディション)

【学費】

学費は詳しくは資料を取り寄せていただくかダウンロードしていただければと思いますが、地域によってまったく違います。

例えば、(1年目 入学金込み)

・那覇校(地方校):約110万円

・仙台校:約150万円

・大阪校:約166万円

・神戸校:約160万円

・新宿校:約172万円

また、校舎により開校している学科が違うのでこれもチェックが必要です。

 

声優専攻は人気があるのか、だいたいどの校舎もあるような感じですが、定員数が那覇校や仙台校は30人ですが、大阪校や神戸校は50人、新宿校になると70人などと地域によってかなりの開きがあります。

 

日本全国に校舎があるのは嬉しいね!でも、料金はコースが校舎によって違うから、事前にしっかり確認が必要だよ

 

「ヒューマンアカデミー」の良いところは?

ヒューマンアカデミーの魅力は、そのレッスン内容です。

声優を目指されている方、お芝居をすることが大好きな方は時間割を見るだけでもワクワクしてくるのではないでしょうか?

声優の専門学校は、どこもあまり詳しい時間割をホームページには載せておらず、資料請求なりをして初めて「年間を通してのこの期間はこんな時間割」などと詳しいことがわかるという感じですが、こちらはホームページに二年次の一例ですが掲載されています。

それによると、なんとアフレコの授業が週に二回もあります。

専門学校はわりとそんな感じですが、これは声優養成所ではなかなかありません。

単純にレギュラーを週に二本持っているくらいのスキルアップが望めるのでは?と思ってしまいます。

もちろん実際のお仕事では間近で、ほかのたくさんのプロの方の演技やスキルを盗めるのですから、そういった点のレベルアップはかないませんが、それでも「マイク前でも本来の実力を出せる」、「お芝居に集中できる」といった点ではかなりのアドバンテージになることは確実です。

 

また、「ネットラジオ」のレッスンまであるのは、さすがレッスン時間が豊富な専門学校と言えます。しかも2コマです。

講師陣もプロの声優が行い、ワークショップは実力派の人気声優などが講師に招かれます。

 

男性声優
学校選びに、レッスン内容の確認は重要だよ。どんなレッスンをするのか、体験レッスンがあったらうけてみるといいね

 

もう一つ良い点は、在学一年目からでもプロダクションの合格が可能という点です

早い人では10か月で声優事務所に所属できます。

また、所属オーディションは希望者全員が受けることができます。

このオーディションは「ドラフトオーディション」といい、毎年1月~2月に東京で開催されるのですが、地方の人も泊まりがけで参加することになります。

このオーディションには声優専攻だけではなく、同じパフォーミングアーツ部門の「タレント専攻」「俳優専攻」の生徒さんたちも受けるため、参加するプロダクションは40~70社程になり、かなりの大規模オーディションです。

もちろんこの60社というのは大きな事務所から聞いたことのないような事務所まであるわけですが、かなりの大手プロダクションが複数参加しています。

 

ヒュマーマンアカデミーは、ここ最近特にプロダクション開催のオーディションに協力したりステージを貸すなどして複数の大手プロダクションとの結びつきができたため、まったくツテのない専門学校とは違い、養成所に通わずに直接プロダクション所属になれる可能性がある学校になりました。

 

声優事務所の協力プロダクション例は、有名なところで、81プロデュース・青二プロダクション・俳協・マウスプロモーション・マックミック・大沢事務所・アクロスエンタテインメント・アトミックモンキー・アミュレートなどがあります。

この他にも協力プロダクションには入っていませんが、卒業生の所属先に賢プロダクションやシグマセブンがありました。

ただ、シグマセブンは協力関係が終わったとのうわさがあるので、今後も所属先としてあるかどうかは微妙なところです。

ですが、これだけのプロダクションに見てもらえるということは大変貴重なチャンスと言えます。

 

ちなみにドラフトオーディションはどういったことをするのかというと、「自己PR」「セリフ」「ナレーション」だそうです。

これに向けて秋ごろからドラフトオーディション対策の授業が行われます。

 

協力プロダクションに有名どころがいっぱい!1年目からプロダクション所属の可能性があるって、めっちゃ魅力的!!

 

「ヒューマンアカデミー」のいまいちだと思う点は?

 

ヒューマンアカデミーで、心配な点は、口コミでは地方校からプロダクション所属になっている人がほとんどいないとのことです。

ただ、中には大阪校から大手事務所に所属された方もいらっしゃいますし、まったくのゼロではありません。

たいていの学校や養成所では全国から豊富な人材が集まってくる東京周辺の学校の方が、採用される人数が多いのは当然の結果です。

また、そもそもの生徒数の違いもあります。

東京周辺は校舎数も多いですし、各校舎の受け入れ人数も地方に比べてかなり多いです。仙台校と東京校なら倍以上違います。

ただ、東京周辺の学校だと講師陣がちゃんと声優のお仕事をされていた方から教えてもらえる機会が多いという利点はあります。

その代わりに、地方校には地元にいながら自分の力を試せるという利点があります。

 

東京と地方、それぞれ一長一短があるよね。じっくり考えて自分に合った教室を選んでね

 

「ヒューマンアカデミー」の魅力は?

 

プロダクションとのツテがあるかないかは非常に重要です。

それがあるかないかはプロになれるかなれないかに直結しますし、また養成所に通いなおさなくてすむので時間的・年齢的・経済的にも大きな影響を及ぼします。

そういった点では「ヒューマンアカデミー」は十分魅力的だと言えます。

 

女性声優
確かにプロになるためにプロダクションとのツテは重要です。でも、それは実力がついてからの話。しっかりレッスンが受けられる環境か、自分にあっている学校かも確認しましょう

 

 

 

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