声優養成所

「スクールデュオ」の評判・評価は?様々なジャンルの講師陣が魅力!

声優になるため、声優養成所に通いたい、と思っている方も多くいるでしょう。

声優養成所にもそれぞれ特徴がありますから、自分にあった養成所を選ぶにはその特徴を知ることが大切です。

今回は、声優養成所「スクールデュオ」の特徴やおすすめポイントなどを紹介しましょう。

 

目標に近づくためには自分にあった養成所選びが大切だよ!

 

 

 

「スクールデュオ」の概要

 

「スクールデュオ」は声優事務所の「賢プロダクション」を受け皿に持つ声優養成所です。

「賢プロダクション」は200名の所属声優をかかえる大手声優事務所で、声優の内海賢二さんが設立し、奥様の野村道子さんと経営されてきました。

現在は息子さんが経営されています。

洋画からアニメまで幅広くお仕事があり、大変実力のある人が多い事務所で、その養成所である「スクールデュオ」は”上に上がることがとても難しい”とチマタではうわさされています。

そしてそれは、ホームページにあったアッパークラスの舞台公演のチラシを見るだけで「なるほど、たしかにそんな感じだなぁ。」ということが伝わってくるほど、ほかの養成所の卒業公演のものとはレベルが違って見えます。

 

女性声優
上に上がるのが難しい養成所は避けてしまいがちだけど、プロの道は厳しいから、厳しさを経験するのはいいことなのよ

 

「スクールデュオ」の詳細

 

「スクールデュオ」は、声優塾、基礎クラス、レギュラークラス、アッパークラスの4つのクラスがあります

声優塾のみ半年間で、あとはすべて1年間の養成期間となっています。

声優塾に関しては、予備校の早稲田塾との合同企画で、大学受験生向けのものです。あまりプロになるという本線とは関係ないように思うので今回は省略しますね。

まず、クラスの詳細を紹介しますね

[基礎クラス]

クラス 1クラス20人を2クラス
オーディション内容 面接、朗読、セリフ
入所金 60,000円
年間授業料 24万円(前期後期分12万円ずつのに分割払い)別途合宿費用30,000円が必要です。
レッスン内容 講義、発声、演技、ナレーション、オーディオドラマ実習
年齢制限 中学卒業以上~30歳まで
期間 1年間
曜日 毎週日曜日

[レギュラークラス]

クラス 1クラス20人を2クラス
オーディション内容 一次審査→書類審査、二次審査→面接、朗読、セリフ
入所金 60,000円
年間授業料 34万円(前期後期分17万円ずつの二分割払い)別途合宿費用30,000円が必要です。
レッスン内容 基礎復習、ラジオドラマ、ナレーション、ラジオCM、実際のスタジオを使用したアニメ実習や外画実習、落語
年齢制限 18歳以上で上限なし
資格 1年以上の演技経験者か、同等のレベルにある人
期間 1年間
曜日・時間 毎週土曜日13:00~16:00クラスか、17:00~20:00クラスを選べる

※たいていの養成所は、お昼間クラスに10代から20代初めの人たちが、夜クラスにお兄さんお姉さんチームが自然と集まります。

一概には言えませんが、入ってから年齢が近いほうが仲良くなりやすいなどもあるので、どちらでも大丈夫な人はご自分の年齢に合わせたほうを選ぶのが良いかもしれません

[アッパークラス]

飛び級などがない限り、レギュラークラスが終わると審査があり、合格すればアッパークラスにあがります。だいたい7人~15人くらいがこのアッパークラスに進級できます。

このアッパークラス終了後にオーディションがあり、選ばれた人のみが賢プロダクションの預かり(ジュニア)となることができます。

預かりになる人数は決まっていません。良い人がいなければ0人のこともありえます。

 

流れは次のようになります

基礎クラス → レギュラークラス → アッパークラス → 事務所預かり

または、1年以上の演技経験者か、同等のレベルにある人は、

レギュラークラス → アッパークラス → 事務所預かり

基礎クラスとレギュラークラスは併願ができるので、レギュラークラスのオーディションに合格できないかもしれないと不安な人は両方を受けてみても良いかもしれません。

卒業生のインタビューや、養成所に通っている生徒さんが書いている「スクールデュオ」のブログがあるので、入所を考えている人はぜひ読んでみてくださいね。

http://www.school-duo.com/interview/

 

「スクールデュオ」の良いと思う点

 

「スクールデュオ」の魅力は、講師陣が、俳優、演出家や所属声優のみならず、音響監督やアナウンサー、落語家などバラエティー豊富なことです。

特に、落語はお芝居に役立ちますのでおすすめです。

 

それと同じく、授業内容もバラエティーに富んでいますし、実践に即したものを基礎クラスの段階から取り入れているように感じます。

実際のスタジオを使ったレッスンがあり、アニメーションのアフレコだけではなく、オーディオドラマの授業や、外画のアテレコレッスンもあるのは魅力的です。

賢プロダクションは外画にも強いので、外画のアテレコはアニメのアフレコとはまたちょっとやり方が違うことから、こういった授業を養成所のあいだからやっておくのは、デビューした後に必ず役に立ちます。

実際、テクニック的なことは現場に出て見よう見まねでやっていかなければならないのですが、レッスンでやるからにはそういったこともきちんと教えてもらえると思います。

それは本当に心強いことだと思います。

 

また、合宿もかなり充実しているようで、4日間自分たちでする出し物とかは養成所の合宿ではよくあるものですが、人形劇や、ナレーション、ドラマ実習、シアターゲームなどもあります。

あとで振り返ってみると合宿って何の意味があったのかよくわからなかったりもしますが、目に見えないものの何か分岐点になることは間違いないと思うのです。

そしてなにより、仲間と過ごす合宿はかけがえのないものとなると思いますので、「合宿~・・・」と思わずに一生懸命楽しんでくださいね!

ちなみに合宿は一般からも2泊3日49,300円で募集しています。

 

優秀であれば、どのクラスからでもどこへでも飛び級できる点はとても良いと思います。

生徒さんのやる気にも火をつけるのではないでしょうか。

今の時代デビューはより早いほうが有利です。

特に養成所の期間が3年くらいあると実力はつきますが、年齢も重ねるので、そこそこな年齢から始めている人にとってはややつらいところです。

その点この飛び級システムはその人のレベルに合わせたクラスや所属にまでいけるので良いと思います。

また、優秀な生徒さんは養成所に通学中からも(基礎クラス・レギュラークラスともに)お仕事をもらうことができます。

 

講師陣に落語家がいるなんてびっくり!頑張れば飛び級も出来るし、仕事ももらえるって魅力的。でも、マイナスポイントの確認も大切だよ

 

「スクールデュオ」のいまいちだと思う点

特にいまいちな点は思い当たらないのですが、あえていうなら、やや難関なところでしょうか。

アッパークラスでさえ人数が7人~15人とのことなのですが、通常の養成所だとこの人数はジュニアに上がれる人数であることが多いです。

そもそも1期生分の人数が40人なので、養成所に入ってくる段階でそこそこしぼっているからなのですが、狭き門という感じで、本当に実力のある人が残っていくことになるのでしょう。

ちなみに、レギュラークラスに入れるのは40人ですが、オーディションを受ける人だけでなく基礎クラスから上がってくる人数を引くとかなり少数となるので、やはりうわさ通り上に上がっていくのが難しい養成所であることは間違いなさそうです。

そして、基礎クラスの人はレギュラークラスに、レギュラークラスの人はアッパークラスになど、上のクラスに進級できなかった人は、もう一度同じクラスに通えるわけではなく、そのまま卒業となります

これらの仕組みはいまいちな点ではなく、むしろその人のためであり、理に適っているのですが、生徒さんからすればやはり「少しでも多くとってほしい。」「チャンスがほしい!」と感じてしまうところだと思います。

「スクールデュオ」のいまいちポイントは、「厳しさ」なのね~。進級できなかったらそのまま卒業って厳しいけど、その厳しさは、きっとみんなの背中を押すエネルギーになるよ!

 

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